パチスロ初心者の私がどう成長していくのか?そして時給は上がるのか!?
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#金田一くんの一日 |
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今日の登場人物
娘っこ先生(副担任) 『居酒屋 エンパ』の女将 金田一くん(生徒の一人・「ジャンプ」を取り上げられた張本人) ~朝、教室にて~ 「先生」 「アラ、どうしたの金田一くん」 「ジャンプ、まだですか?」 「(フガッチュチュ)え~~~とアレはね~確かね~(ヤバイ!女将のところに置きっぱなしで忘れてた!) 「・・・・忘れたんですね」 「せ、センセイ、買って返すわ!お金で解決するみたいでナンだけど・・・・」 「マジっすか?? でもセンセイ、今日、木曜日でしょ? 月曜発売のジャンプはもうどこのコンビニでも売り切れですよ」 (そうなんだ・・・・まだまだ生徒たちの心(ハート)をつかんでないわ、私・・・・ え~い こうなったらホントのことを金田一くんに話して、いっしょに女将のところへ取りに行こう!) 「金田一くん・・・・実はね・・・・」 ~~~~~~~~~~~~~~ 「な~んだ!そんなことッスか!じゃあ、今からその飲み屋に行きましょうよ」 「で、でもね・・・そこの女将は「ジャンプ」の「ジャ」の字もわからないような方なの・・・・だからもしかしたら捨てられてるかもしれない・・・・(涙)」 「なーに、そんなときはコレ!(折れ曲がってる棒2本)」 「そ、それは・・・・テレビでよく見る・・・・『ダウジング』ってヤツ?」 「そーでーすッ! オレはこれまでこのダウジングでいろんな事件を解決してきたんだぜ!近所の下着泥棒とか、隣んちのネコのミーちゃんが迷子になってるの見つけたりとかさッ!」 「あの・・・金田一くんて確かあのおじいさまが有名な名探偵という・・・」 「推理なんてのは『コナン』にまかせときゃいいんですよ」 ~~~~居酒屋 エンパにて~~~~~ 「トゥース!! エンパイヤ中学校2年生の金田一と申します!」 「女将、すみません、生徒がどうしてもジャンプを、と・・・・」 「(寝起き)ジャンプぅ? ああ、どっかそこらへんに置いたような・・・・テキトーに探しな」 「さ~て、オレの商売道具っと・・・・・(ダウジング用意をする)」 「おッ 左方向を指した! 左だ!左を探せ!」 (左方向にあったもの カレンダーと『春夏□冬 中』ののれん) 「クソッ 集中、集中・・・・・おッ 今度は下だッ! 下を探せ!」 (下にあったもの ゴミ箱 ほうきなど) 「くそッ ゴミ箱か? おっかしーな~~~ ないな・・・・」 「あ、あの・・・金田一くん?」 「センセイ話しかけないでくださいッ!今オレ真剣モード入ってるんで!」 「ジャンプ・・・見つかったわよ」 「オレを騙そうったってそうはいかねぜセンセイさんよぉ」 「オレがこれだけダウジングしても見つからね~んだ!勝手なこと言わないでくれ!」 「あの・・・カウンターの上に・・・・やかんの下敷きに・・・」 (ガビーン!!!!) 「そッ そんなわかりやすいとこなら、わざわざオレのダウジング技術を披露しなくても良かったじゃね~か!」 「イヤね、アタシもやかんの下に置いたな~ってすぐ思い出したんだけどさ、アンタなんかいろいろやりたそうだったからほっといたんだよ、ね、娘っこ先生」 「も、もう先生も女将さんもキライだ~~~~(涙)」 大人二人にバカにされたような気がして、金田一くんは走って店の外に飛び出しました。しかしその左手には、しっかり『ジャンプ』が抱えられていました。 めでたし めでたし PR |
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#「ピューと吹く!ジャガー」について |
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~夜、居酒屋『エンパ』にて~
「こんばんは~」 「あら、娘っこ先生、どうしたの1人で」 「こないだのビタミン類のお礼をしようと思って」 「いいのよ別にあれくらい。アラ、それよりその手に持ってるのはナニ?」 「返さないの?」 「私が一晩読んでから返そうと思って・・・・」 「む、娘っこ先生・・・・(なんてヒドいオンナ・・・)」 「おもしろいのけっこうあるんですよ、『バクマン。』とか『銀魂』『ピューと吹く!ジャガー』とか」 「えッ?ピューが何だって?」 「『ピューと吹く!ジャガー』です」 「ピーヒャララ??」 「違いますよ!」 「ナニを吹くって??」 「・・・いちおう“笛”なんですけど・・・そんなに深く考えるマンガじゃないです、コレは」 「違いますよ女将!天下の『ジャンプ』がなんで下描きを載せるんですか!しっかりしてください!それに何度も言いますけどピーヒャララじゃないですから!」 「そんなマンガのタイトルも言えないようじゃ、(たぶん)20人くらいいるこのブログの読者に笑われますよ!」 「えっ 20人も読んでるの?(こんなクソブログを?) (画面に向かって)ピースピース」 「イヤ、10人かもしれないですけど! とにかくその古くさいリアクションも止めて下さい!」 「わかった、わかった。冗談よ。ふ~ん、こういうのが今の若者たちに人気があるのねぇ」 「そう!そうなんです!やっとわかっていただけましたか、女将!」 「まッ、娘っこ先生はたいして若くないけどね」 (ガビーン!!!) 「ひ、ひどいです女将!自分でもちょっと気にしてたことを!女将なんてもうキラ~イ(涙)」 娘っこ先生は『居酒屋 エンパ』から涙を流して、走って自分の家に帰りました。 わかってる・・・わかってるもん・・・自分がジャンプ世代じゃないってことくらい・・・・でも・・・でも・・・『ジャンプ』と『マガジン』は好きなんだもの仕方ないじゃない・・・(涙) 娘っこ先生は家に着いてもシクシクと自分の部屋のベッドで泣いていました。 そしてフとあることに気づきました。 「あ、ピーヒャララ 女将んとこに忘れてきた」 |
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