当店にいらっしゃる常連客様は、みなさんいい人たちばかりです。

そのいい例が、『ゴミの分別』までしていってくださること。

大河原は『ゴミの分別』が厳しくて、当店でもこっそり隅の方に「ペットボトル」「茶色のビン」「プラスチックのフタ」「資源ごみのアルミ缶」など、それはそれは細かく分類して保管しているのです。

ついでにいうと

リサイクル用に「缶のプルトップの部分」も取ってます。（←たくさんためると車椅子の一部になるとか・・・）

フツーならそんなゴミの区別や片付けはワタシの仕事なのに、優しい常連客さまが２人、自分から隅の方へ行って缶だのビンだのを仕分けして捨ててくださってました。

それを目撃してしまったワタシは

「お客様ッ！　いいですよそのままで～～～ッ」

と叫びましたが、その時ちょうどアイス片手に食べながら言ったもんだから、

説得力もなにもナシ。（←ダメだもうアタシ・・・）

「まず、アイスを食べましょうよ～」とまで言われて、面目ないことこの上なかったです。

おおおおぉぉぉぉぉ（←雄たけび）、どうぞお客様ッ！　ゴミの分別なんかはワタクシの仕事なので、どうぞお気になさらないでくださいねッ！　ちゃんとあとでワタシがやりますからッ！（←アイスを食べた後に）　

生まれて初めて、「車の修理」というのに行ってきました。

ボッコボコのワタシの車を見かねた社長が、仕事中に行かせてくれたのです。

全部を修理すると20～30万かかるとのことなので、一番ひどいライトの破損部分を直してもらうことになりました。

・・・そこで見たス○キの「車のメカニック」たちのカッコいいことといったらッ！　きっとまだ１８とかせいぜい２０歳くらいであろう若いお兄さん（←しかもちょっとカッコいい）が、ワタシのオンボロ車をサカサカとあっとゆーまに直してしまったのですッ！

きゃ～～～ッ　すてきぃ～～～～ッ　メカニックさんカッコいい～～～ッ　　　

その上下のツナギもよく似合ってるわァ～～～

ジュースもタダで飲ませてもらい、しかも苦手な「方向転換」までしてくれたのですッ！　優しいィ～～～　うちの（ワタシを叱ってばかりいる）メカニックとは大違いッ！（←心の叫び）　

ボディーはまだボロボロですが（←どうせまた壊すから）、ライトだけは新品になったワタシの車・・・　メカニックさんありがとう・・・　また壊れたら直してもらいに行くね・・・またジュースおごってね・・・

・・・・・と、ここまで書いてあいかわらず「スロット」のことを一切書いてない自分に気づきました。そりゃ時給も上がらんわ。